2017年2月9日木曜日

ねぎ祭り

暦の上ではもう春になりましたが、まだ寒い日が続いていますね。
お変わりありませんか。





先月末、ねぎ祭りへ行ってきました。
今回で4回目となるわたしのツアーで、
今回はマジョルカ、バルセロナを周り、最終日にねぎ祭りを
訪ねるという内容をプランニングさせていただきました。

ねぎ祭りはバルセロナの隣の県、タラゴナ県のバイスという
小さな町でねぎの収穫を祝う年に一度のお祭りです。

冬の風物詩でもあるバイスのねぎをぶどうの枝で焼いたねぎが
食べられるこの楽しいイベント。雨が心配でしたが、
晴れ間が出、お祭り日和となりました。

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実は4年前にはじめて訪れ、今回が2回目。

チケットは1ユーロ上がり、9ユーロに。
グループは事務所でこのチケットを受け取ります。
そして立ち食べ会場広場でビニール袋と交換。
袋の中には・・・

上がった分だけか、内容が増えている!
パン1切れ増☺︎そして缶ビールが!
前回と同様に主役の焼きねぎ「カルソターダ」12本。
真っ黒です。焼き、太さにかなり違いあり。
カルソターダに欠かせない「ロメスコソース」、
わたしのは朱色でしたが、お隣さんはピンク色。
分量や混ぜ方で色や味の違いがあるのは仕方ありません。
一緒に行った人のと味を比較するのも楽しい。
オレンジ1個と赤ワイン375ml。
あ!以前より増量です!
そして毎年デザインが違うエプロン。


ねぎと呼んでいますが、実は玉ねぎ。
このバイス名産のカルソッツには独自の栽培方法があるそう。
玉ねぎの球根を土に半分見えるくらいに植え、
緑の芽が出て伸びてきたら球根の出ている部分に土をかぶせます。
ひとつの球根から何本ものねぎが出て、
やわらかく真っ白なねぎになるのです。


バルセロナから西にバイスの町へ向かう1時間あまり、
カバの生産地でも名高いペネデスのぶどう畑を
車窓から垣間見ることができます。
そんな土地柄、季節柄、ねぎは剪定した枝を使い香り高く焼くのです。

スペイン国内からの観光客も多いのが印象的でした。
小さい町の中にはねぎを焼く煙がたちこめ、
たくさんの人たちがねぎをするっと。
もしくはわたしのように悪戦苦闘・・
食べ方すっかりわすれていました。
耐えかねたカタルーニャの人に「それじゃあダメだよ!こうやって!」
とご教示いただきました☺︎
中心部を持ち、焦げ部分は一度でスルスルっと
手を汚さずむくのが正解です!

一般スペースではパンや赤ピーマンを焼く人も。
これは前回懲りたので、トング持参しました。
手前のにょろにょろがわたしたちの
チョリソーとブティファラ☺︎

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民族舞踊、こどもたちのバストン舞踊、
パレードなどの催しものも盛りだくさん。


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 ねぎのコカやお菓子、なんといってもねぎが主役です。
お茶のんでいて、見損ねてしまった早食い競争はどうだったかな。
事務所で日本人の参加希望の方がいらしたけど。。

       
実は以前と違っていたのはお菓子屋さんと
お肉屋さんしか開いていなかったのに、
今回は多くのお店が開いていて、
なんとトングも紙コップも所々で売られていて、
より便利に!
町のひとたちが楽しんでいたお祭りも、
今では少しずつ変わってきてしまっているのは
ありがちなことかもしれません。
それでも、このお祭りのたのしさは格別。
毎年でも参加したい!
食べ終わったゴミをコーヒーなどの飲み物と
交換してくれる交換所があります☺︎


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